メッセージ

目指しているのはお客様を
ハッピーにすること

代表取締役
浅津邦喬

この仕事を通して人間関係を広げていきたい

1985年11月、島根県出雲市のクリニックにて4,386gのスーパービッグベビーとして誕生。当時の平均的な新生児をはるかに上回る日本一の大きさだったと聞きました。

そんな自分も成⻑し、平田高校で野球部に入り、法政大学でも野球を続けました。3年生の時には、東京六大学野球で背番号33番をつけて、ついに夢の神宮球場のバッターボックスに立ちました。これは今でも私の宝物と言える経験です。

ところが、奇しくも同じ頃に弊社社⻑であった父が亡くなり、まるで崖から突き落とされたような気持ちでした。ですが、その経験を契機に「いつ死んでも悔いのないように、楽しくハッピーな人生を生きる」ことを決意しました。卒業後間もなく実家に戻り、父の跡を継いだ兄の下で働き、30歳で代表取締役に就任いたしました。

私のハッピーの源は家族であり、妻と子供から私の元気を毎日フル充電させてもらっています。同じく、弊社の社員も私の家族の一員です。

社⻑として目指しているのは、お客様をハッピーにすることであり、そのためのヒアリングは欠かしません。自分の提案でお客様の店が繁盛するようになったと言ってもらえるようなことがしたいと思っています。

この仕事を通して、もっと人間関係を広げていきたいというのが私の思いであり、人をハッピーにするためなら何でもできると思っています。

食卓には地球を
変える力がある

浅津知子

「あさつ」の礎をSDGsとする

PTA活動をしていた20年前は、ちょうど日本中で学校崩壊が取りざたされている時代。食と心の乱れが密接に絡み合っていることなど論じられることはなく、学校で出来ることは挨拶運動が精一杯だったことを思い出します。当時3人の息子たちは体育会系で、毎日クタクタになって帰ってきます。そんな子ども達のために、私はどんなに忙しくても、寒い日には温かい食事を、暑い日には食べやすい食事を最優先して作る日々でした。

「食卓」は人が生きる原点だと捉えています。

何かの原因で心が乱れてしまった子ども達というのは、家へ帰っても「自分の食」がない状態。若しくは、どこかで買ってきた食品をエサのようにポンと目の前に置かれる始末。食卓は説教の場と化し、逆に「これだけあるんだから、ちゃんと食べなさい」とか「なぜ食べれないの!」と叱られる羽目に。でも、心を込めたおにぎりの一つでもほおばれば、その場の景色は変わります。おいしいものを食べてにっこり笑えたら、人はどれほど幸せでしょう。子どもも大人も同じはずです。心が荒れるのは、きっと「食事」が軽視されているに違いないと思いました。

子育てが終わり、自分に何かしらできることがあるのではないか、今この時も心の乱れた子ども達が増えているかもしれない・・・悶々とする日々。こうして家族に反対されたまま何もできない年月が続きましたが、想いが決して途絶えることはなく、毎晩皆が寝静まってから事務所へ行き、夜中まで食の勉強をしました。時間を作っては県外へも勉強に出かけました。

マクロビオティックとの出会いは、アレルギーのお子さんを持つ一人のお母さんが勉強会においでになっていて、「この料理法で命を助けてもらったんです。一生この料理をやります」と涙ながらにおっしゃったことです。マクロビオティックは、日本古来の伝統食。梅干しや味噌などは「身土不二(しんどふじ)」 (自分の住んでいる地域の産物が体に合っている)で元気になりますし、「一物全体(いちぶつぜんたい)」、即ち皮ごと全部食すと栄養のバランスが良いということです。

また、できるだけ化学物質の入っていないものを選択するということを学ぶ料理法であり、自然に則した生活法でもあるのです。食べものが整うと心も穏やかに整い、世界中の平和を願って各国へ普及したことから、「正食」が逆輸入された形でマクロビオティックともいうのです。これは話題のSDGsの取組でもあります。

マクロビオティック正食協会の校⻑先生は、終了式でこうおっしゃいました。「これはビジネスではありません。地元へ帰り、人々の健康を願い、一つ一つ種まきをしてください。」答辞の私は非常に感銘を受け、「はい。地元に戻って必ず種をまきます」と約束しました。その言葉から発した活動は、一度も軸がぶれることはありませんでした。

現在では、出雲教室でマクロビオティックの資格認定をすることができますし、本校や東京校の講師となり、活動の幅も広がりました。その中で、自然農法の農学博士や教授の方々、無農薬で野菜をつくる若者、保育園の栄養士さんなど、導かれるようにいろいろな人に出会い、支えられながら活動してきました。更には、県内外で講演会に呼んでいただき、先日も東京で食関連会社の経営者の皆様の前でお話をさせていただきました。このように私を必要としてくださるのは、人々の「食」に対する関心や思いが変わり、本物の素材がいかに大切かということが認知されるようになったからです。今、世界中で取り組んでいるSDGs活動は、正しい正食に当てはまるのです。

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